日本矯正歯科学会「認定医」在籍
マウスピース矯正装置(インビザライン)に精通した医師が在籍
「難症例」も得意。
- 仕上がりに自信あり
- 抜歯ケースのマウスピース型矯正装置(インビザライン)にも対応
- 諏訪市からも多く来院
44万円~130万円で治療可能
①主訴:前歯の反対咬合
②診断名:機能性の反対咬合
③年齢:45
④治療に用いた装置:マルチブラケット+リンガルアーチ
⑤抜歯部位:非抜歯
⑥治療期間:2年3ヵ月
⑦治療費概算:65万
⑧リスクと副作用:保定装置未装着に伴う後戻り
①主訴:前歯部叢生
②診断名:叢生を伴うアングルⅠ級症例
③年齢:28
④治療に用いた装置:マルチブラケット
⑤抜歯部位:上下左右第一小臼歯
⑥治療期間:2年8ヵ月
⑦治療費概算:65万
⑧リスクと副作用:保定装置未装着に伴う後戻り
①主訴:前歯部叢生
②診断名:叢生を伴うアングルⅠ級症例
③年齢:24
④治療に用いた装置:マウスピース型矯正装置
⑤抜歯部位:非抜歯
⑥治療期間:2年6ヵ月
⑦治療費概算:88万
⑧リスクと副作用:保定装置未装着に伴う後戻り
①主訴:前歯突出感
②診断名:上顎前歯部唇側傾斜を伴うアングルⅠ級症例
③年齢:28
④治療に用いた装置:マウスピース型矯正装置
⑤抜歯部位:非抜歯
⑥治療期間:3年2ヵ月
⑦治療費概算:88万
⑧リスクと副作用:保定装置未装着に伴う後戻り
①主訴:前歯部叢生
②診断名:前歯部叢生を伴うアングルⅠ級症例
③年齢:25
④治療に用いた装置:マウスピース型矯正装置
⑤抜歯部位:非抜歯
⑥治療期間:3年4ヵ月
⑦治療費概算:88万
⑧リスクと副作用:保定装置未装着に伴う後戻り
①主訴:前歯部叢生
②診断名:前歯部叢生を伴うアングルⅠ級症例
③年齢:32
④治療に用いた装置:マウスピース型矯正装置
⑤抜歯部位:非抜歯
⑥治療期間:2年8ヵ月
⑦治療費概算:88万
⑧リスクと副作用:保定装置未装着に伴う後戻り
①主訴:前歯部叢生
②診断名:前歯部叢生を伴うアングルⅠ級症例
③年齢:20
④治療に用いた装置:マルチブラケット
⑤抜歯部位:非抜歯
⑥治療期間:2年6ヵ月
⑦治療費概算:65万
⑧リスクと副作用:保定装置未装着に伴う後戻り
①主訴:前歯の突出
②診断名:前歯部唇側傾斜を伴うアングルⅡ級症例
③年齢:22
④治療に用いた装置:マウスピース型矯正装置
⑤抜歯部位:上顎左右第一小臼歯
⑥治療期間:2年10ヵ月
⑦治療費概算:88万
⑧リスクと副作用:保定装置未装着に伴う後戻り
①主訴:前歯の叢生
②診断名:前歯部叢生を伴うアングルⅠ級症例
③年齢:32
④治療に用いた装置:マウスピース型矯正装置
⑤抜歯部位:上下左右第一小臼歯
⑥治療期間:3年2ヵ月
⑦治療費概算:88万
⑧リスクと副作用:保定装置未装着に伴う後戻り
①主訴:前歯の叢生
②診断名:前歯部叢生を伴うアングルⅠ級症例
③年齢:27
④治療に用いた装置:マウスピース型矯正装置
⑤抜歯部位:非抜歯
⑥治療期間:2年10ヵ月
⑦治療費概算:88万
⑧リスクと副作用:保定装置未装着に伴う後戻り
注目!当院の矯正治療の「こだわり」
当院では、単に見た目を美しくするのではなく、噛み合わせにこだわった矯正治療を行っています。例えば、「臼歯部」と呼ばれる奥歯がしっかり噛み合うように調整することで、顎に負担を掛けずに食べ物をしっかり噛むことができます。
また、上下の前歯の中心が顔の真ん中にそろっているかどうかを示す「正中線」の一致、「スマイルライン」と呼ばれる笑ったときに見える歯のラインと唇のカーブとの調和も考慮しながら治療を進めていきます。
しっかり噛めて美しい歯並びをご希望の方は、ぜひ一度、当院へご相談ください。
当院では、単に見た目を美しくするのではなく、噛み合わせにこだわった矯正治療を行っています。
人気の「マウスピース矯正」と幅広い症例に対応する「ワイヤー矯正」
当院では、患者さんの口腔内の状態やニーズに合わせた矯正治療装置を複数ご用意しています。主に以下の2つの方法に大別されます。
● マウスピース矯正
● ワイヤー矯正
それぞれの特徴を詳しくご紹介いたします。
マウスピース型矯正装置
近年、人気と注目を集めているのがマウスピース型矯正装置です。その名の通り、マウスピースを使用した矯正治療法で、具体的には以下の特徴があります。
- 自分で取り外しが可能(食事や歯磨きの時は取り外しできる)
- 透明で装置が目立ちにくい
- 装着時間は1日20時間以上
- AI(人工知能)を活用して作製される
- 治療後の歯並びをシミュレーションできる
特に、装置が目立ちにくいという点は大きなメリットです。接客業や人前で話す機会が多い方でも、違和感なく使用できます。また、取り外しができるため、食事制限がなく、歯磨きなどのセルフケアも容易に行えるという利点があります。
世界的に支持されているマウスピース型矯正装置「インビザライン」
マウスピース型矯正装置は、世界中で様々なメーカーが作製していますが、当院では、世界中で選ばれているマウスピース矯正装置「インビザライン」を採用しています。
インビザラインは、マウスピース型矯正装置のパイオニアであるアメリカのアライン・テクノロジー社の製品です。アメリカや日本をはじめ、世界中で使用され、多くの人が矯正治療を受けています。
インビザラインの主な特徴は以下の通りです。
特徴1治療前に「シミュレーション」ができる
当院で使用しているマウスピース型矯正装置(インビザライン)では、iTeroという装置を使用して、治療前に治療中の歯の動きをシミュレーションすることが可能です。
これにより、治療後の歯並びも事前に確認できるため、歯科医師と患者さんの間でイメージや認識の違いを避けることができ、安心して治療に臨んでいただけます。当院では治療をご検討中の方には、事前にシミュレーション、ご相談もご案内しておりますので、歯並びにお悩みの方はお気軽にご相談ください。
特徴2「部分矯正」にも対応
当院では、歯並び全体の矯正だけでなく、前歯など気になる部分だけの矯正治療にも対応しています。全体的な矯正と比べて、治療期間が短く、治療費も抑えられるケースが多いため、患者さんの負担を軽減することができます。
特徴3「抜歯ケース」にも対応
一般的にマウスピース型矯正装置(インビザライン)は抜歯ケースは対応できないとされています。そのため、患者さんの中には治療を断られたという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、臨床経験が多く診断力が高ければ、抜歯が必要なケースでもマウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療は可能です。当院はこれまで多数の矯正治療を行っており、日本矯正歯科学会認定医も在籍しているため、抜歯が必要なケースでも対応できます。
コラムマウスピース矯正で歯が動かない!トラブルが起きるのはなぜ?
マウスピース矯正に関するトラブルで、「歯が動かない!」という話を聞いたことはないですか? マウスピース矯正はAIを用いて歯を動かしていく治療方法で、従来のワイヤー矯正と比べて歯科医師が直接介入する場面が少ないのが特徴です。
AIは高い正確性を持っていますが、まだ完璧ではありません。そのため、歯科医師による調整が必要な場合が多く、この調整が適切に行われないと歯が動かないというトラブルが発生することがあります。
最近の人気に伴い、多くの歯科医院でマウスピース矯正が提供されていますが、歯科医師による調整を行わない、もしくは十分な知識がない医院も存在します。トラブルを防ぐためには、経験と実績が豊富な歯科医師がいる歯科医院で治療を受けることが重要です。
また、歯科医院がどのマウスピース矯正メーカーを使用しているかも注目すべきポイントです。以下のようなメーカーには注意が必要です。
● 前歯のみしか動かせないなど、適応ケースが限定されているメーカー
● 臨床実績が少ないメーカー
● 治療費が極端に安いメーカー
● 日本で認証されていない材料を使用しているメーカー
治療を受ける際は、歯科医院がどのメーカーを扱っているか、そしてそのメーカーの信頼性を事前に確認することをお勧めします。
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正は、昔から広く行われている矯正方法ですが、歯の表面に装着するワイヤーやブラケットが目立つことや、一度装着すると治療後まで取り外しができないため、大人の矯正治療では避けられることがありました。
しかし、最近では装置を付け忘れる心配がない、様々な歯並びに対応できるといった理由からあえてワイヤー矯正を選択される患者さんもいらっしゃいます。
当院では、歯の表側にワイヤーを装着する表側矯正と、裏側にワイヤーを装着する裏側(舌側)矯正も行っています。裏側矯正はその名の通り、歯の裏側(舌側)に装置を取り付けるため、見た目を気にせずに矯正治療を行うことができます。目立たない矯正装置にはいくつかの種類がありますが、最も目立たないのは、この裏側矯正です。
注目!最小の「STbブラケット」を使用しています
STbブラケットは裏側矯正で使用されるブラケットの一つです。他のブラケットよりも小型かつ薄型の設計となっているため、装着時の違和感が少なく、発音の影響も軽減されます。また、摩擦力が低減されているため、歯の移動がスムーズで治療期間の短縮が期待できる点もメリットです。
ハイブリッド矯正にも対応しています
ハイブリッド矯正は、治療の前半をワイヤー矯正、後半をマウスピース矯正で行う治療法です。それぞれの治療法のメリットを生かすことで、患者さんの負担を軽減します。
具体的には、ワイヤー矯正の強力な歯の移動力を活かしつつ、マウスピース矯正の審美性や取り外し可能な利便性を取り入れることで、目立ちにくく、生活に合わせた柔軟な治療が可能になります。例えば、複雑な歯の移動にはワイヤーを使用し、治療後半は目立たないマウスピースで仕上げるといった使い分けができます。
当院での矯正治療の「特徴」
当院でのマウスピース矯正とワイヤー矯正には、以下のような特徴があります。
1. 「Eライン/フェイスライン」を考慮した治療
2. 「精密機器」の活用
3. 「抜歯」を回避する取り組み
4. 「総合治療」に対応可能
それぞれについて詳しくご説明いたします。
特徴1「Eライン/フェイスライン」を考慮した治療
当院の矯正治療の特徴の一つが、「Eライン/フェイスライン」を意識した矯正です。Eラインとは、下顎の先端と鼻先を結ぶ線のことで、このラインの中に唇が収まっている状態が、整った美しい横顔とされています。
出っ歯や受け口、叢生の場合、唇がEラインから突出していることがありますが、矯正治療を行うことでこれを改善できる可能性があります。また、歯並びを整えることで、口元がすっきりし、フェイスラインが整ったり、噛み合わせを改善することで、顔の左右差が少なくなり、顔全体の印象がよりシャープになるといった変化も期待できます。
顔立ちが整うと聞くと、美容外科を連想する方もいらっしゃるかもしれませんが、矯正治療では手術を行わずに、その効果が得られる場合があります。矯正治療と美容外科の違いについて、以下の表でご確認いただけます。
| 費用 | 治療期間 | 身体への負担 | 変化 | 持続性 |
---|
矯正治療 | 44万~130万 | 1年半~3年 | 小さい | 自然 | 状態を維持できる |
美容外科 | 数十万~100万円以上 | 数日~数ヶ月 | 大きくなることが多い | 不自然になることがある | 永続しない場合もある |
美容外科での治療の最大のメリットは、治療期間が短いことです。ダウンタイムはありますが、数ヶ月程度で希望の顔立ちを手に入れられるのが特徴です。
一方、矯正治療は治療期間が長く、変化がゆっくりと進むため、顔立ちの変化に気づきにくいかもしれません。しかし、その変化は非常に自然で、体への負担が少なく、結果を長く維持できることが多いというメリットがあります。
矯正治療でEラインやフェイスラインを整えられることは、まだ広く知られていませんが、フェイスラインを改善したいと考える方にとって、矯正治療も一つの選択肢として考えてみる価値があるかもしれません。
特徴2「精密機器」の活用
CT/セファロの利用
CTは、従来の平面的なレントゲン写真を立体的に(三次元)表示できる装置です。これにより、歯の根の状態や曲がり具合、重要な神経や血管の位置を正確に把握することができます。
さらに、抜歯やインプラントなどの外科処置、歯周病の進行状況、根管治療(歯の神経の治療)にも大きな効果を発揮します。歯科用CTで撮影した画像を基に、的確な治療計画を立てることが、安心で精度の高い治療の第一歩となります。適切な治療方法を導くことは、治療期間の短縮にもつながります。
また、セファロもレントゲンの一種ですが、通常のレントゲンが歯や上下の顎を中心に撮影するのに対し、セファロは頭部全体を正面と横から撮影できるため、歯の動きや顎の成長を数値的に把握することができます。この詳細な情報を得ることで、どのように歯を動かすか、また実際に歯がどのように動いたかを正確に把握でき、より安全で確実な治療につながります。
セファロの分析ソフト「ウィンセフ」
ウィンセフとは、歯科用の診断ツールで、セファロのデータを基にした矯正治療用のソフトウェアです。このソフトを使うことで、矯正治療の診断や計画がより正確かつ効率的に行えるようになります。歯や顎の動き、成長予測、顔面のバランスを数値的に評価し、治療のシミュレーションを行うことで、患者さんにとって最適な矯正治療を提供するために使用されます。
特徴3抜歯を回避する取り組み
歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療
歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療(インプラントアンカー)は、歯列矯正用の非常に小さなインプラント(スクリュー)を顎の骨に埋め込み、それを固定源として歯を動かす治療法です。従来では、臼歯(奥歯)を後方に動かすことは不可能とされていましたが、このインプラントアンカーを使用することで、歯を後ろに移動させ、歯を並べるためのスペースを確保できるため、非抜歯での矯正が可能になります。
歯を並べるスペースを確保する「ディスキング」
「ディスキング」は、歯のエナメル質をわずかに削ることで、歯を動かすためのスペースを確保する治療方法です。エナメル質の厚さは1~2mm程度あり、治療ではそのうちの約1/3(0.3mm~0.6mm)を削ります。「歯を削る」と聞くと不安を感じる患者さんもいらっしゃるかもしれませんが、削る量を適切にコントロールすることで、ほとんどリスクのない安全な治療法です。
特徴4「総合治療(虫歯治療・親知らずの抜歯等)」に対応可能
矯正治療は多くの歯科医院で受けられますが、大きく分けて次の2種類があります。
● 矯正治療を専門に行う「矯正専門医」
● 矯正治療に加え、他の歯科治療も行う「総合歯科医院」
これらの違いについて、患者さんからよくご質問をいただきますので、それぞれの特徴を表にまとめてご紹介します。
| 専門性 | 抜歯 | 虫歯・歯周病治療 | 1つの医院で完結 |
---|
矯正「専門」医院 | ◎ | × | × | × |
「総合」歯科医院 | 〇または△ | 〇 | 〇 | 〇 |
当院 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
矯正専門医院は、矯正治療に特化しているため、専門性が非常に高いというメリットがあります。しかし、治療の過程で抜歯が必要になったり、虫歯や歯周病が見つかった場合、矯正専門医院ではその対応が難しく、別の医院で治療を受ける必要があるかもしれません。その場合、虫歯や歯周病の治療と並行して、矯正治療のために別の医院に通うスタイルになることがあります。
一方、総合歯科医院では、抜歯や虫歯、歯周病の処置も一貫して行うことができるため、1つの医院で治療を完結できるという大きな利点があります。
どちらが良いかは患者さんのニーズによりますが、全ての歯科治療を1つの医院で完了させたい場合は「総合歯科医院」が適しており、ワイヤー矯正など高度な専門治療を希望する場合は「矯正専門医院」が向いていると言えます。
ちなみに、当院は「総合歯科医院」です。総合的な歯科治療に加え、日本矯正歯科学会認定医が在籍しているため、専門性が高く実績も豊富です。矯正治療中に必要な抜歯や虫歯治療にも対応できますので、安心して治療をお任せいただけます。岡谷市だけでなく諏訪市からも多く来院されます。
矯正歯科治療についてのご案内
当院の矯正治療は、自由診療(保険適用外)で行っております。以下に、治療の概要をご案内いたします。
■ 一般的な治療内容と費用について
・治療費の目安:440,000円~1300,000円(税込)
※症例の難易度や使用する装置により変動します。
・治療期間の目安:24か月~36か月程度
・通院回数:24回~36回必要です。
■ 自由診療(保険適用外)について
矯正歯科治療は、原則として
公的健康保険の適用外となる自由診療です。治療にかかる費用は、すべて患者さまの自己負担となります。
■ 矯正治療における一般的なリスク・副作用について
・治療初期や装置調整時に
歯の痛み・違和感を伴うことがあります。
・歯の移動に伴い、一時的に
歯根吸収や歯ぐきの退縮が生じる場合があります。
・装置の影響で
口内炎や発音のしづらさを感じることがあります。
・清掃不良により、
虫歯や歯周病のリスクが高まることがあります。
・治療後に
後戻りが起きる可能性があるため、保定装置(リテーナー)の装着が必要です。
治療をご検討の際は、歯科医師より詳しくご説明いたしますので、安心してご相談ください。
未承認医療機器の使用、国内の承認医薬品等の有無について
【未承認医療機器の使用】
当院で使用しているマウスピース型の矯正装置(製品名:インビザライン®、以下インビザライン®と表記します)は、日本国薬機法上の医療機器として認証、承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工法上の矯正装置にも該当しません。
これはインビザライン®が、当院からのオーダーを受けて”海外の工場のロボット”により製作される”カスタムメイド”の製品であり、”日本国内で歯科医師または歯科技工士が製作した装置、もしくは既製品として市場で流通しているものである”という薬機法の要件に沿わないことによります。
そのため、「医薬品副作用被害救済制度」の対象とならない場合があります。インビザライン®を用いた治療は、担当歯科医師個人の全責任において行われるものであることをご理解下さい。
【入手経路】
インビザライン®は「米国アライン・テクノロジー社」の製品であり、当院はインビザライン®を用いた治療システムを米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
【諸外国における安全性等の情報】
インビザライン®は1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けており、これまでに治療を受けた方は世界で1100万人(2021年9月現在)に上りますが、重大な副作用の報告はありません。